当院の審美歯科は、歯を単に白くするだけではなく、歯並びや噛み合せの不具合を改善し、本来お口が持つ美しさと機能性を追及した治療です。歯並びや歯の見栄えにコンプレックスをお持ちの方も、審美歯科を選択することできっと豊かな生活に繋がるはずです。
当院の審美歯科では次の目的のもと治療を行います。
自然な白い歯をつくります。
歯並びや噛み合わせを良好にします。
虫歯・歯周病や口臭の予防処置を行います。
将来的に歯を残せる可能性を高め、入れ歯やインプラントの可能性を減少させます。
アクセス
【所在地】
東京都世田谷区砧
６−３８−１
小田急線 祖師ケ谷大蔵駅 徒歩１分／駐車場２台完備
診療について
- 受付時間
-
[月〜金]
9:10～13:00
14:30～19:30
[土・祝]
9:00〜13:00
14:00〜18:00 - 休診日
- 日曜
審美歯科
審美歯科とは？
審美補綴治療
歯を修復する補綴物（ほてつぶつ）には、クラウン（被せ物）とインレー（詰め物）があります。
当院では、患者様のご要望やご予算に応じて、様々なケースに適した治療法をご用意しています。
メタルボンド冠
メタルボンドとは、陶器素材であるセラミックの内側に金属を使用し、強度を高めた被せ物です。
歯科では古くから使用されており、長く行われている安定感のある治療の方が良いという方におすすめです。
金属で裏打ちされているため、表面のセラミックが欠けることがなければ半永久的にもつ特徴があります。
デメリットとしては、金属を使用していることからアレルギーの可能性があることが挙げられます。
オールセラミッククラウン／ジルコニアクラウン
オールセラミッククラウンとは金属を使用せず、セラミックだけで歯に被せ物をすることです。
前歯では透明感のある自然な歯を再現し、奥歯では強度の高いセラミックを使うことによって、審美的・機能的修復を期待できます。
また、金属を使わないことで金属アレルギーの心配はありませんし、歯茎の黒ずみも予防することもできます。
セラミックの中でも最も硬い素材としてジルコニアがあります。
一般的なジルコニアは硬く、透明感のある素材であり、ダイヤモンドの代わりとして使用されるほどです。
歯科用のジルコニアは同じような成分で白く、硬く、柔軟性のある材料に改良されたものを使用します。
ハイブリットセラミッククラウン
歯におけるハイブリットとはセラミックとプラスチックの成分が含まれた材料を指します。
ハイブリットセラミッククラウンはセラミックの硬さとプラスチックの粘りを再現した被せ物です。
特徴としては、金属を使わないためアレルギーの心配がないこと、また保険が適応できるため費用がセラミックと比べ安価であることが挙げられます。
しかし、デメリットとしては、長期的にはすり減り・変色があり、審美性もセラミックと比べ劣ってしまうことが挙げられます。
